curiosu / キュリオす
紀行で文化や歴史を綴る、好奇心をくすぐるメディア。
3 / 761 件
淡路島は「国生みの島」として神話に登場し、古代には「御食国」として都を支えた。約500年の歴史を持つ淡路人形浄瑠璃は全国に影響を与え、1995年の震災では野島断層がその大地の記憶を刻んだ。現代も豊かな食と文化が息づく。
淡路島北部にある大和大圀魂神社。その名は日本の中央を象徴するが、なぜ畿内から離れたこの島に存在するのか。国生み神話、御食国としての役割、そして畿内の大和神社との関係から、古代国家の信仰と支配のあり方を辿る。
淡路島に鎮座する伊弉諾神宮は、国生み神話で最初に生まれた島に、創造神が隠棲した地とされる。その特別な位置づけと、神話、地理、宇宙観が結びつく様相を辿る。