curiosu / キュリオす
紀行で文化や歴史を綴る、好奇心をくすぐるメディア。
3 / 761 件
見附宿でスッポンが名物だった理由と、江戸時代にスッポンが「泥亀」から高級食材へと変化した背景を辿る。当時の調理法は鍋物や煮物が中心で、滋味深い出汁を味わう料理が主流だった。
東海道見附宿の名物、粟餅。その起源は、人身御供の悲しい習わしと、それを退治した霊犬悉平太郎の伝説、そして見付天神裸祭に深く結びついている。粟餅が宿場の名物となった背景と、現代に受け継がれる信仰の記憶を辿る。
静岡県磐田市にあった見付宿は、東海道の宿場町として栄えた。その背景には、古代の遠江国府としての歴史、天竜川の渡河地点、姫街道の分岐点といった地理的・歴史的条件が重なっていた。現代に残る痕跡と共に、宿場町の多層的な性格を探る。